U-15リーグ最終節

U-15リーグ最終戦(対 小田原市立泉中学校サッカー部)

 

今日はU-15リーグの最終節。

JY-Aにとって最後の公式戦です。受験を控えているため練習にあまり参加できていない選手もおり、ぶっつけ本番で足をつってしまう選手もいましたが、みんな頑張ってくれました。

特にうまく主導権を握れない中で彼ら自身が話し合って何をやるべきか決めて、試合を進めていくことができたところに3年間の成長を感じました。

結果は、後半に3得点し3-0で勝利。来年1月からJY-BCが参加するU-15リーグ1stステージは1部リーグで戦うことが決定しました。

今日サブに入った後輩たちへ最高のプレゼントをしてくれました。

 

ただ、大切なのはJY-Aの選手たちのサッカー人生においては一つの通過点に過ぎないということです。ここで学んだことを今後の私生活やサッカー人生に生かしてほしいと思います。

 

以下は野村監督のコメントです。

「選手たちは受験を控えているためあまり練習ができていない影響か良いときに比べると試合内容はよくなかったし後半は足が止まっり相手に主導権を握られる展開となってしまった。しかし、その中でも要所を抑えカウンターから2得点。高い位置でポゼッションしてから相手を崩して1得点し、3-0で勝てたところに成長を感じることができた。今後は受験勉強も本格化していくとは思うが来年3月まで継続してがんばってほしい。」